交通事故の追突による「むちうち」施術などは春日井市のコツコツ接骨院へ

交通事故後、どうしたらいいのか分からない、悩んでいる被害者の方へ。
問題解決ページを作成したので、今抱えているあなたの問題を探してみてください。
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交通事故の追突による「むちうち」の応急処置ですが事故にあわれて、意識がない、呼吸が苦しいなど命に関わる場合は直ぐに救急車を呼んでください。


そして病院で診断してもらい、首の骨折や脳の損傷がなく「むちうち(首の強い急性捻挫)」と診断された場合の応急処置です。


最優先に行うことは「固定」と「アイシング」です。


「固定」は病院で「頚椎カラー」と言って首を固定する装具が渡されると思いますので、痛みがある場合がそれで固定してください。但し、長期間固定をすると首の筋肉が衰えて、外せなくなるので痛みが軽減してきたら外す時間も入れていきましょう。




アイシングは必ず氷水を使用してください。
アイスパックやアイスノンは凍傷の危険性がありますし冷湿布は痛みは軽減するかもしれませんが、冷やすという意味では氷水が勝っていると思います。


痛みがあるときは、患部に10分間密着するように冷やしてください。最初の3分間は冷たくて
痛いかもしれませんが、3分を過ぎると慣れてきます。


なれない方はガーゼなどを当てて、その上からアイシングを行えば大丈夫だと思います。


薬局やスポーツ用品店で氷のうが売ってますので長期間使う方は利用したほうが時間と手間がかかりません。


また氷はできるだけ小さいほうが密着するので100円ショップに行けば、小さい氷を作れるケースが売ってますのであると便利です。